2024年1月7日(日) フェアリーS(GⅢ)
暇なので競馬予想でもしてみようと思います。
今日は中山第11RフェアリーSですね。
三歳の牝馬限定戦、
ローテ的にもここを経て春の桜花賞へ出走する馬も出てくるのではないでしょうか。
過去の勝ち馬をさかのぼると、
2023年 キタウイング
2022年 ライラック
2021年 ファインルージュ
すべての馬が桜花賞に出走しています。
ファインルージュは桜花賞三着ですし、
(※2022年二着に桜花賞馬スターズオンアース)
ここで名乗りをあげた馬の今後にも期待できると思います。
さて、過去は置いといて今年の出走馬を見ていきましょう。
ざっと全出走馬の血統と戦績を見てみたのですが…
(よく分からないなぁ…そもそも三歳限定戦なんて当たりっこないんだよ。。)
でも実際当たりにくいのは確かで、
一番人気が最後に勝ったのが2014年のオメガハートロックで、
それ以来9年間一番人気が勝っておらず、
(昨年のキタウイングなんて単勝11番人気ですからね…)
こう見ると何が来てもおかしくないレースですね。
各馬戦績を見ても突出した馬はおらず、
力的にも拮抗してる状態に見えます。
うーん、、なんか荒れそうやな。。
ざっと気になった馬を下に挙げてみます。
馬券の買い方の理想として、
堅い人気(1〜3番人気)の馬を一頭選んで、
そこに低人気馬を何頭か絡める。
荒れることを前提にすればこれが無難かなと。
上に挙げた馬で印を付けるとしたらこうなります。
◎ ⑨キャットファイト
◯ ⑥スティールブルー
▲ ⑭ニシノティアモ
△ ⑫キャプテンネキ
こんな感じですね。
手短に理由を言うと、
◎ ⑨キャットファイト
前走こそ大敗したが、騎手も舞台も変わって上手くやってくれるはず。
出走馬の中で唯一中山芝1600mの勝ち経験がある。
是非ここは勝ってほしい。
瑠星君を信じろ。
◯ ⑥スティールブルー
戦績も安定しており、鞍上はルメール。
これ以上説明がいるだろうか。
母父スマートファルコンっていうのも中々面白い。
▲ ⑭ニシノティアモ
前走未勝利戦を勝ち上がっての参戦であり、
他重賞出走経験のある馬と比べると見劣りするが、
こういうのが勝ちそうなんだよなぁ…
重賞初挑戦なんて無限の可能性がありますからね。
ドゥラメンテを信じろ。
△ ⑫キャプテンネキ
名前がいいよね名前が。
過去三戦は全て芝1400mでマイルはどうなの?
って話だと思うが、
ダイワメジャー産駒でマイル走れないわけないだろ。
あと騎手がピーヒュレ。
(誰だよ?って思って調べたら、)
今週から短期で乗りに来た人ですね。
(一番人気で飛んでますね…)
よくよく調べたら、
2021年凱旋門賞トルカータータッソで大穴ぶち開けた人でもあります。
ここでも大穴ぶち開けて、
JRA重賞初制覇といってほしいです。
買い目はこんな感じでしょうか。
賭け金は少なめで。
連単連複は買いません。
元々ビビりっていうのもありますが、
こんな荒れそうなレースで、
大金ぶち込んだり三連単買うのは無理。
ということで以上となります。
お互い馬券が当たるといいですね。